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キングファミリー事業部で働いているスタッフの皆さん、サイボウズで売上をチェックしておりますが、かなり繁忙だったようですね。お疲れ様です。たくさんのお客様にご来店頂いて疲れもあるでしょうが、テンションもハイなんじゃないでしょうか。日本ハムの298円くらいで売っているマルゲリ-タピザが大好き!山田です。

入社して面接をかれこれ100人以上行いましたが、大体面接で面接希望者の人間性が面接中だけでだいぶ分かるようになってきました。募集しても集まりにくい時もありますので、そういう時は妥協するんですが、やはりそれなりの人材ということが多いです。私は人材採用の際に以下のポイントを重視しています。

①素直さの有無 ②我の強弱(アピールする度合いも込み) ③笑顔 ④口の利き方 ⑤姿勢 ⑥家族との関係 ⑦経歴 ⑧協調性の有無 ⑨何か一つでも長続きしている(前職、クラブ活動など)

ベースになるのはこのくらいで、細かい事を言えばもっとありますが、以上の事を重要視しています。面接の時は素の人間性を引き出させるために、急に世間ばなしするようにしています。それまでビシッとしていた人が、それで崩れることが多く、それで不採用にしたケースもあります。私は今まで採用した人をまとめてみると、基本大人しそうな人が多いようです。我が強い人を余り採用しないのが自然とそうなるようです。仕事が出来そうかどうかより人間性を重視しています。仕事は経験で上達しますが、人間性は鍛錬して簡単に変わるものではないという考えからそうしています。以下は著名人の人を見る時、どこを見るかを列挙します。

■松下幸之助氏(株)松下電器創業者→①運が強い人を選ぶ ②愛嬌のある人 ③秀才ばかりを集めない

■安田佳生氏㈱ワイキューブ代表取締役→①“元気がいい人”を参考基準にしてはいけない ②学歴が良くないと、良い人材も少ないというのは確率から言えば正しい  ③ただ、学歴がある=良い人材 という方程式は成立しない  ④素頭の良い人(コミュニケーション能力があり、最低相手が何を言っているのか理解できることと、論理的思考力がある人)  ⑤素直さがあるかどうか  ⑥エネルギー量  ⑦親の性格や価値観が、そのまま子供の性格や価値観を映す鏡となっているので、親を参考にする  ⑧指導できない人は出来ない人  ⑨仕事が遅い=仕事が出来ないと言われているのに等しい  ⑩仕事のスピードと仕事のクオリティーは比例する  ⑪器の大きさは努力で身に付くというよりも、生来の素材と20歳まで育ってきた環境で決まる  ⑫仕事とプライベートを分けたがる人は“やらされている感”が強い人

■吉本たかみ氏(ショップコーディネーター)→①要求が多い人ほど仕事をしない  ②アピールしすぎる人間は問題あり  ③素直さがあるかどうか  ④出勤時間で見分ける→出勤時間の早さが仕事に対する姿勢に比例する  ⑤参考になる人の真似をする人は伸びる  ⑥嫉妬心が強い人は悪影響を与えやすい  ⑦異性と同性に対する対する態度の差が大きい人は自己中心的な人間が多い

■加藤雅彦氏(経営コンサルタント)→①DNAを重視する。例えば親が商人だったりすると、それを見て育っているため、潜在的に接客業のスキルがあり、商売の理解度が高かったりする  ②笑顔でさわやかでハキハキはなす人=素直な人 と思って良い  ③向こう気の強い人間、負けず嫌いの人間は根性があって打たれ強い  ④絵や写真、芸術やスポーツなど、何か特化したセンスのある人は面白い発想をする  ⑤部活動経験者はチームワークに優れている。何かを得ている人が多い

何かの参考にしてください。逆に以上のような人間を目指せばスキルアップするわけですな

話しは変わって、今日読んだ本に“なるほど”と思った事があったので書きます。セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・CEOの鈴木敏文氏の本ですが、そこに書いてあったのが、『“お客様のために”という言葉は、これは本当のような嘘である』と言ってます。なんとセブン&アイ・ホールディングスでは“お客様のために”という言葉が社員に使用禁止と指示しているそうです。

鈴木氏曰く、『お客様のためにではなく、“お客様の立場に立って”という言葉を使う』そうである。“お客様のために”という思考で行動すると、自分の経験を元に、“こうあるべきだ”“お客様とはこういうものだ”という決め付けをしてしまう。あるいは“お客様の為に”やっていると言いながらそこには売り手側の都合が無意識に入っていて、実態はその押し付けになっていたりする。決め付けることを排除するために“お客様のために”という言葉の禁止を徹底しているそうです。

“お客様の立場に立って”と考えることは、過去の成功事例をいったん否定することになる。今の時代に必要なのは、過去の経験ではなく、めまぐるしく変化し続ける社会的環境に順応するために、“お客様の立場に立って”考える事が必要である・・・

鈴木氏の著書を読むと、何か“当たり前”を否定していて、過去の事例を参考にせず、あくまで売場で今起こっていることのみを鵜呑みにするという考えでやってらっしゃるようです。過去の成功事例に捉われまくっている私としては、“こういう考え方があるのね”と感心しました。さすがセブンイレブンを日本に一から立ち上げて普及させたお人だけあるね。勉強になります!

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